2024年10月29日
Pマークの取得費用を抑えるためには|費用相場と3つのポイント
Pマーク取得にかかる費用には、①申請料、②審査料、③付与登録料の3つがあります。
さらに、コンサルティング会社を利用する場合、コンサルティング費用も必要となります。
Pマークの審査費用は、会社の規模が「小規模」「中規模」「大規模」のどれに該当するかによって異なります。
コストを抑えるためには、助成金を活用したり、サポート料がリーズナブルなコンサルティング会社を利用することが有効です。
2019年7月1日
実はプライバシーマーク上、お問合せフォームに「同意ボタン」は必須ではありません。
本記事では「お問合せフォームに同意ボタンって、絶対必要なの?」をテーマに分かりやすく解説していきます。
個人情報を取得する際に、個人情報を提供する本人に個人情報の取扱いについての説明(明示)に同意してもらう必要があります。
これはJISQ15001 3.4.2.4の本人から直接書面によって取得する場合の措置の要求事項に対応しています。
個人情報保護方針はJISの規格の要求を全て満たした形で作成されますから、個人情報の取得について「事前に利用目的を明らかにし同意の上で取得する」と大抵記載してあります。
JISQ15001の要求事項を満たすポイントは以下の通りです。
・個人情報の取扱についての説明がお問合せフォームに記載されているか
・個人情報の取扱について同意を確認する仕組みがあるか
認証パートナーでは、月額4万円ですべての作業をサポートしております。
まずは無料でご相談も可能ですので、お気軽にお問い合わせください!
らくらく1分お問い合わせフォーム
個人情報の取扱について、企業は利用者に対して以下の8つの事項を明示しなければなりません。
1.事業者の名称
2.当社の個人情報管理者
3.連絡先
4.利用目的
5.第三者提供
第三者提供の目的
提供する個人情報の項目
提供の手段、方法
第三者の名称
第三者との契約条件
6.委託
7.提供の任意性とその結果
8.個人情報を開示する具体的な方法
個人情報の取扱について同意を確認する仕組みを「同意ボタン」以外で考えるとなかなかどうしたらいいかわからないケースが多いかもしれません。
同意ボタン以外の方法だと確認画面を一度出す際、送信ボタンの下に「送信ボタンを押すことは、個人情報の取扱いについてに同意したとみなします」の文言を入れるでもかまいません。
今聞きたいこと、今すぐ回答!
最短即日・全国対応いたします!
お問合せは
こちらから
全国どこでもオンラインで対応!
気軽にご相談ください!
相談予約は
こちらから
8,000社以上の支援実績に裏付けされた、
弊社サービスの概要を紹介しております。
資料の内容
認証パートナーの専門コンサルタントが御社の一員となって事務局業務を行います。
お客様の作業は審査機関との窓口役だけ。それ以外はすべてお任せください。
個人情報保護マネジメントシステム
高い保護レベルの個人情報保護マネジメントシステムを確立し、運用していることを示します。
認証パートナーなら、個人情報漏えい防止の観点も踏まえたサポートを実現します。
品質マネジメントシステム
品質マネジメントシステムは一貫した製品・サービスを提供し、顧客満足を向上させるための規格です。
認証パートナーなら、負担が増える形だけのISOではなく、より現場の実態に沿ったISOを実現します。
情報セキュリティマネジメントシステム
情報セキュリティマネジメントシステムは企業・組織の情報を守る規格です(ISMSとISO27001は同義)。
認証パートナーなら、情報セキュリティリスクへの対応計画、緊急時の対応計画踏まえPDCAサイクル回せるような仕組み作りを実現します。
環境マネジメントシステム
環境マネジメントシステムは環境を保護し、変化する環境状態に対応するための組織の枠組みを示します。
認証パートナーなら、課題になりがちな環境法令の対応についても一緒にサポート致します。
ISO27017やISO22000など各種規格もお得に 新規取得や運用・更新ができます。ご気軽にお見積りください。
ISOやプライバシーマークを同時に認証取得すると費用や工数を抑えることができます。安心してご相談ください