2025年6月24日
ISO認証で補助金利用は可能?サクっと解説
「ISOの取得にはお金がかかると聞いたけど、何か補助金って使えるの?」 「中小企業でも使える制度ってあるのかな?」 結論から言うと、ISO認証の取得に使える補助金は、自治体などで実際に用意されています。 ただし、制度によ […]

2021年3月15日

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ISO14001を最短・短期で取得するにはポイントがあります。
ISO14001を最短・短期で取得するために必要なこととは、構築・運用を計画通りの日程で進めることです。
キックオフから取得完了まで6か月~1年かかるところを、約4か月で取得できた事例が実際にあります。
ISO14001を取得するまで、どれくらいかかるでしょうか。
キックオフから取得まで半年以内で完了できた場合、最短・短期取得と言えるでしょう。
約4か月で取得できた事例もあります。
業種や規模によってもかかる時間は異なりますが、どの企業でも取得までを2段階で見ておくと良いです。
1段階目は構築・運用です。
審査が受けられる状態になるまで構築・運用が終わることを目標にして進めます。
運用・構築は、自社のスケジュールに合わせて動かしていくことが可能なので、自社内かけられる時間やリソースを考えておけば、自分たちで調整できる段階です。
ここを遅れることなく計画通りに進めましょう。
ただし、企業規模によって、かかる工数や手間は増えるので、そういったことも考慮した予定を立てておくと良いでしょう。
2段階目は審査です。
取得の場合、1次審査と2次審査という2つの審査を受けていく必要がありますが、ここのスケジュールは審査機関側に依存します。
審査機関の混み具合などによって審査日程が予定通りの日に受けられるかは前後しますし、自社の拠点数や従業員数、業務の複雑さなどによって、審査に何日間必要かは変わります。
そのため予定通りいかないことも多く、ある程度のバッファーをもって進めるのが良いと思います。


両方を把握しておきましょう。
最短・短期取得を進めていくにあたって、いろいろなことを進めていくことになりますが、すべての期日が妥当かどうかを判断することは大切です。
自分の感覚で判断するのではなく、回りの人や信頼できる専門家から情報を集めて判断をしましょう。
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