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ISOは時代遅れか?ISOをやめた企業とその理由を紹介します

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2023年10月30日

ISOは時代遅れか?ISOをやめた企業とその理由を紹介します

ISOは時代遅れだと耳にすることがあります。ISO取得は売上に連動するというメリットがある一方で、ISOの取得・維持に負担がかかるというデメリットがあるため、やめた企業も存在します。しかし、実態に沿うISO運用を行うことで負担を減らし、メリットを最大化したISO運用ができます。

日本でもISOが浸透して既に20年越。
一時のブームが過ぎ去り、もう“ISO時代遅れ”と思われる人たちもいるのではないでしょうか。
ISOはかつてビジネス界で活況を呈し、多くの企業がこれを活用してきました。
しかし、近年ではISOが時代遅れであるとの指摘が相次ぎ、一部の企業はISOをやめる決断を下しています。

このコラムを最後まで読んだときに、今の“ISO時代遅れ”という概念が変わるかもしれません。

1.ISOは時代遅れ?ISOのメリットデメリットとは

ISOは時代遅れだと耳にすることがあります。
実際のところ、ISOを取得、維持する上では以下のようなメリットやデメリットが存在します。
ISOの取得・維持に関しては、メリット・デメリットの両方を考慮する必要があります。

ISOのメリット
・市区町村や行政機関等の入札に参加できる、評価項目で有利になる
・企業の信頼度が上がり、取引先や業務の請け負える幅が広がる
・ルール等の仕組化ができ、人への依存が少なくなる
・PDCAサイクルを回すことで、継続的に改善をしていく

ISOのデメリット
・高い費用がかかる
・書類作成による事務負担が大きすぎる
・書類の管理が大変

 

2.ISOを取得しない、更新をやめた企業の理由とは

ISOを取得、維持をすることには、企業信頼度のアップで、社内・社外いずれにおいてもメリットがあります。そんな中でも、なぜ、ISOを取得しない、更新をやめる企業があるのでしょうか。

企業によっても理由は色々と考えられますが、最も大きな要因には、前項目のデメリットで挙げた下記の部分を懸念される企業が多いことです。

 

(1)高い費用がかかる

ISOの取得、維持をするためには、審査を受けるために毎年審査費用がかかります。
対象とする業務の内容、従業員の数、拠点の数等によって、審査費用は異なりますが、年間約50万円~100万円かかるとされています。

もちろん、これだけの費用をかけて取引先が拡大し、かかる費用以上に売上があがれば問題はないですが、なかなか踏み出せない企業がたくさんあるのが現実です。

 

(2)書類作成による事務負担が大きすぎる

特に審査前の時期になると、審査に向けた書類作成や準備にかなりの手間がかかります。

実際にISOの担当をしていた方から、審査の1週間前になると残業が当たり前で、3日前になると徹夜をしてまで準備をしていたと聞いたことがあります。
それもなんと、日常の業務では使用しないISO書類のためにです。

このようなことから、日常業務と両立することができないという理由でISOを断念する企業もいます。

 

(3)書類の管理が大変

書類は作成をしたら終わりではなく、次年度の審査、もしくはそれ以降も継続的に保管をする必要があります。
このような管理自体も面倒になり、更新をやめてしまう企業もいます。

新しいISOのカタチ

新しいISOのカタチ

3.時代遅れのISOを変えられない理由

ひと昔前までは、ISOのために書類を作成したり、ISOの取得・維持をするためにやっていることが多く存在していました。
また、審査時の指摘やコメントを受け、新たなルールや文書を作成してきたことによって、ISOのための活動が多く蓄積されています。

そして、そのルールで長きにわたって取り組んできているため、それが当たり前となり時代遅れになっていると気づかない状況になっています。

 

4.時代遅れのISOとはさよなら!


時代遅れのISOとはさよなら!

それでは、時代遅れのISOを無くすためにできることはなんでしょうか。

(1)実務に合わせる

一番取り掛かりやすい点としては、構築されているルールが現場の実務にあっているかを見てみましょう。
現在のISOは、ISOルールに実務を合わせるのではなく、実務にISOルールを絡ませるのが基本です。
なので、実務と異なるルールがある場合には、まずは疑って見るのが良いでしょう。

 

(2)スリム化

続いてはスリム化です。そもそもスリム化ってどういうことだと思われる方も多いと思いますが、
文字通りの意味で、膨大になっている書類やルールの無駄な部分を削ぎ落していくことです。

昔は必要だと思って作られたものでも、今の実務とあわせて見たときに、
「これはもうやってない。」「同じような事を別でもやってる。」といったことが意外に多く存在します。
そんな書類やルールを見直していくことで、負担に思っていたISOが運用しやすいものになります。

スリム化については、こちらの記事で詳しく解説しております。合わせてご覧ください。
【ISO9001】スリム化のポイントは?

 

5.実際のサポート事例紹介

当社ではISOを初めて取得する企業様から、ISOを自社で10年以上やってきた企業様等幅広くお手伝いをしております。
ISOを初めて取得する企業様については、必要以上に細かく厳しい構築をせず、お客様の実情に合わせた内容でISOを構築することによって、『想像以上に負担をかけずにISOをとれました。』というような声を多くいただきます。

ISOを自社で10年以上やってきた企業様については、構築されたルールや書類と実状を客観的に見ることで、負担になっているルールや書類の見直しがされて、『ISOって結構大変なものだと思って取り組んでいたけど、そんなことはなかったね。』というような声をいただきます。

ISOの取得、運用についてお悩みの方はお気軽にお問合せ下さいませ。

 

まとめ

ISOはもう時代遅れと言われることもありますが、企業の実情に沿ったISO運用をすることで、負担は減る一方で、メリットを享受することができます。
『もっと具体的な話を聞いてみたい。』『当社でもそんなことが可能なのか。』と思われた方々は、お気軽にご相談をください。

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