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ISMS(ISO27001)はもっと簡単に運用できる!7つの簡単ポイント

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2025年4月3日

ISMS(ISO27001)はもっと簡単に運用できる!7つの簡単ポイント

「ISMSを取得したいけれど、何から始めればいいのかわからない」「効率的に進める方法を知りたい」
このような悩みをお持ちではないでしょうか。

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)は、企業の情報セキュリティを強化し、信頼性を高めるための仕組みです。しかし、取得プロセスや運用方法が複雑であるため、初めて取り組む企業にとってはハードルが高いと感じることも少なくありません。

この記事では、ISMSを簡単に取得するためのステップを初心者向けにわかりやすく解説します。
ISMSの基本的な知識から、具体的な取得手順、コンサルティング会社の活用方法まで、体系的にご紹介します。

最後までお読みいただくことで、ISMS取得に必要な知識を身につけ、スムーズに認証取得を進めるための道筋が見えてきます。情報セキュリティ体制を強化し、企業の信頼性を向上させる第一歩を踏み出しましょう。

1.ISMSの取得って本当に難しいの?

(1)ISMS取得のイメージと現実

ISMSの取得は、「専門的で難しい」「膨大な作業が必要」といったイメージを持たれることが多いです。確かに、規格の理解や文書作成、リスクアセスメントの実施、内部監査など、多岐にわたる作業が求められるため、初めて取り組む企業にとってはハードルが高く感じられるかもしれません。

しかし、適切な計画を立て、専門家のサポートを受けることで、効率的に進めることが可能です。特に、経験豊富なコンサルタントの支援を受けることで、作業負担を軽減し、スムーズに認証取得を目指すことができます。難しいと感じる部分も、正しい手順を踏めば確実にクリアできます。

(2)なぜISMSが必要なのか?そのメリット

ISMSを取得する最大の目的は、組織の情報セキュリティ体制を強化し、外部からの信頼を得ることです。

近年、サイバー攻撃や情報漏洩のリスクが増加しており、企業にとって情報資産の保護は重要な課題となっています。ISMSを導入することで、情報セキュリティに関するリスクを体系的に管理し、事故の発生を未然に防ぐことが可能です。

ISMS認証を取得することで、取引先や顧客に対して「情報セキュリティを重視している企業」という信頼感を与えることができます。

これにより、新たなビジネスチャンスの獲得や競争力の向上にもつながります。

ISMSは単なる認証取得にとどまらず、企業の成長を支える重要な仕組みとなります。

2.ISMS取得の基本を押さえよう

(1)ISMSとは何か?  

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)とは、組織が情報資産を適切に管理し、情報漏洩や改ざんなどの脅威から守るための包括的な枠組みです。

近年、サイバー攻撃や情報漏洩などの事故が多発しており、情報セキュリティ対策の重要性が高まっています。

ISMSは、これらの脅威を回避し、情報セキュリティ事故を未然に防ぐための組織体制を構築・運用する考え方です。

ISMSを構築することで、組織は情報セキュリティリスクを適切に管理し、顧客や社会からの信頼を得ることができます。ISMS認証を取得することで、対外的な信用力が高まり、ビジネスチャンスの拡大にもつながります。

(2)取得までの全体的な流れをざっくり解説  

ISMSの認証取得には、計画策定から認証取得まで約半年から1年の期間が必要です。

以下はその全体的な流れです。

  1. 計画策定
  2. 認証機関の選定
  3. ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の構築
  4. ISMSの運用を開始
  5. 内部監査とマネジメントレビューを実施

まず、計画策定から始めます。取得の目的や範囲を明確にし、プロジェクトチームを結成してスケジュールや予算を策定します。これにより、組織全体で取り組む体制を整えます。

次に、認証機関の選定を行います。国内に多数存在する認証機関の中から、自社の特性に合った機関を選びます。

その後、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の構築に進みます。ISO27001の要求事項を満たす仕組みを自社の実態に合わせて設計し、全社的に浸透させます。

構築後は、ISMSの運用を開始し、PDCAサイクルを回しながら継続的な改善を図ります。

次に、内部監査とマネジメントレビューを実施し、ISMSが適切に運用されているかを検証します。監査結果を基に経営層が見直しを行い、改善点を洗い出します。

これらのプロセスを経て、審査機関の審査を受けます。

書類審査と現地審査の2段階で評価され、不適合があれば是正処置を行います。

最終的に審査に合格すれば、ISMS認証を取得できます。

ただし、認証取得はゴールではなく、新たなスタート地点です。

取得後も定期的な審査や更新を通じて、ISMSを進化させ続けることが求められます。

3.ISMS取得を簡単にする3つのポイント

(1)必要な範囲を明確にする

ISMS取得を効率的に進めるためには、まず認証の対象範囲を明確にすることが重要です。

対象範囲が広すぎると、管理すべき情報資産やプロセスが増え、作業が煩雑化してしまいます。自社の事業内容やリスクを考慮し、必要最低限の範囲に絞ることで、負担を軽減しつつ効果的なセキュリティ対策を実現できます。

(2)社内のリソースを有効活用する

ISMS取得には、社内のリソースを最大限に活用することが求められます。

例えば、既存の業務プロセスや文書を活用し、ゼロから作成する手間を省くことが可能です。また、情報セキュリティに詳しい社員をプロジェクトメンバーに加えることで、専門知識を活かした効率的な運用が期待できます。

社内のリソースを適切に割り当てることで、コストや時間を削減できます。

(3)外部の専門家やツールを活用する

ISMS取得のプロセスが複雑である場合、外部の専門家やツールを活用することも有効です。

コンサルティング会社や認証取得支援ツールを利用することで、専門的な知識やノウハウを取り入れ、スムーズに進めることができます

特に初めてISMSを取得する場合には、外部のサポートを受けることで、効率的かつ確実に認証取得を目指すことが可能です。

4.最短ルートで進める!ISMS取得の具体的なステップ

ISMS取得は、いくつかのステップを踏むことで、より効率的に進めることができます。 

ここでは、最短ルートでISMS取得を目指すための具体的なステップをご紹介します。

(1)ステップ1:現状の確認(ギャップ分析)

まずは、現状における自社の情報セキュリティ対策状況を把握し、ISMSの要求事項とのギャップを分析します。

①情報資産の洗い出し

自社が保有する情報資産を洗い出し、重要度を評価します。

②リスクアセスメント

情報資産に対するリスクを分析し、脅威や脆弱性を特定します。

③現状のセキュリティ対策の確認

既存のセキュリティ対策を棚卸しし、ISMSの要求事項とのギャップを分析します。

④ギャップ分析結果に基づいた対策計画

ギャップ分析結果に基づき、不足している対策を明確化し、具体的な対策計画を策定します。

(2)ステップ2:必要なルールや手順を整備する

ISMSの要求事項に基づき、情報セキュリティに関するルールや手順を文書化します。

①ISMS文書の作成

情報セキュリティポリシー、リスクアセスメント報告書、各種マニュアル、手順書など、ISMSに必要な文書を作成します。

②文書管理体制の構築

作成したISMS文書を適切に管理するための体制を構築します。

③アクセス制御

情報資産へのアクセス権限を適切に設定し、不正アクセスを防止するための対策を講じます。

④インシデント管理

情報セキュリティ事故が発生した場合の対応手順を明確化し、迅速な対応を可能にします。

(3)ステップ3:社員への教育と意識づけ

ISMSの運用を成功させるためには、社員一人ひとりの情報セキュリティ意識を高めることが重要です。

①ISMSに関する教育

社員に対し、ISMSの目的や重要性、情報セキュリティに関する基本的な知識などを教育します。

②意識啓蒙活動

ポスター掲示、社内報への掲載、eラーニングなど、様々な方法で情報セキュリティ意識の向上を図ります。

③情報セキュリティ文化の醸成

情報セキュリティを重視する企業文化を醸成し、社員一人ひとりが責任感を持って情報セキュリティ対策に取り組める環境を作ります。

(4)ステップ4:内部監査と改善

ISMSの運用状況を定期的にチェックし、問題点があれば改善することで、継続的な改善サイクルを回します。

①内部監査の実施

ISMSの運用状況が適切かどうかを評価するために、内部監査を定期的に実施します。

②改善策の実施

内部監査で指摘された問題点に対して、適切な改善策を講じます。

③マネジメントレビュー

ISMSの運用状況をトップマネジメントが定期的にレビューし、改善を指示します。

(5)ステップ5:認証審査を受ける

ISMSの構築・運用が完了したら、認証機関による審査を受けます。

①審査機関の選定

自社のニーズに合った審査機関を選定しましょう。

②審査の準備

審査に必要な書類を準備し、審査員からの質問に答えられるように準備しましょう。

③審査の実施

審査員による審査を受け、指摘事項があれば対応しましょう。

④認証取得

審査に合格すれば、ISMS認証を取得することができます。

これらのステップを順序立てて進め、最短ルートでISMS取得を目指しましょう。

5.「これだけでOK!」ISMS取得に役立つツールとサービス

ISMS取得を効率的に進めるためには、様々なツールやサービスを活用することが重要です。

ここでは、ISMS取得に役立つツールとサービスをご紹介します。

(1) 無料で使えるテンプレートやガイドライン

審査機関やコンサルティング会社、セキュリティ関連団体などは、ISMS構築や認証取得に役立つ資料やツールを数多く提供しています。

①IPA(情報処理推進機構)

ISMSの基礎知識、導入手順、リスクアセスメントの手法などを解説した資料や、各種テンプレートを提供しています。

②JNSA(日本ネットワークセキュリティ協会)

ISMS認証取得のためのガイドラインや、リスクアセスメントツールなどを提供しています。

③各審査機関

多くの認証機関が、ISMS取得に関する情報をウェブサイトで公開しています。認証取得のポイントや審査基準などを確認することができます。

④セキュリティベンダー

多くのセキュリティベンダーが、ISMSに関するホワイトペーパーやコラムを公開しています。最新の脅威情報やセキュリティ対策のノウハウなどを学ぶことができます。

⑤コンサルティング会社

ISMSのコンサルティング会社も、専門的な知識やノウハウをまとめた資料を公開しています。ISMS構築のポイントや事例などを参考にできます。

これらの資料を読むことで、ISMSに関する理解を深め、より効果的な情報セキュリティ対策を講じることができます。

(2) 専門コンサルタントや支援サービスの活用法

ISMS構築・運用に不安がある場合は、専門のコンサルティング会社に相談することをおすすめします。

①コンサルティング会社のサポート

ISMSのコンサルティング会社は、ISMS構築・運用に関する専門的な知識や経験を持っています。

そのため、リスクアセスメント、文書作成、内部監査、審査対策など、様々なサポートを受けることができます。

ISMSのコンサルティング会社のサポートを受ける際は、以下の点に注意しましょう。

  • 実績:豊富なISMS構築支援実績を持つコンサルティング会社を選びましょう。
  • 費用:複数のコンサルティング会社から見積もりを取り、費用を比較検討しましょう。
  • 相性:担当コンサルタントとの相性も重要です。信頼できるコンサルティング会社を選びましょう。

②クラウドツールの利用

ISMS対応のクラウドサービスを利用することで、システム構築や運用にかかるコストを削減することができます。

また、クラウドサービスは、セキュリティ対策も充実しているため、安心して利用することができます。

クラウドツールを利用する際は、以下の点に注意しましょう。

  • 機能:必要な機能が揃っているか確認しましょう。
  • セキュリティ:セキュリティ対策が充実しているか確認しましょう。
  • 費用:費用対効果を考慮して、適切なツールを選びましょう。

これらのツールやサービスを効果的に活用することで、ISMS取得をよりスムーズに進めることができます。

スリーエーコンサルティングでは、クラウド型ISO管理ツール「ISMSアシスト」を提供しており、ISMS取得までの作業をスムーズに行うことができます。

6.よくある疑問とその解決策

ISMS取得を検討する中で、様々な疑問が出てくるかと思います。

ここでは、よくある疑問とその解決策について解説します。

(1)「うちの規模でも取得できるの?」

ISMSは、組織の規模や業種を問わず、あらゆる組織が取得できます。

・中小企業でも取得可能

ISMSは、大企業だけでなく、中小企業でも取得可能です。

むしろ、中小企業こそ、情報セキュリティ対策を強化し、顧客からの信頼を得るためにISMSを取得するメリットは大きいと言えるでしょう。

・業種は問わない

ISMSは、製造業、金融業、サービス業など、あらゆる業種で取得されています。

・必要なのは、情報セキュリティに対する意識!

ISMS取得に必要なのは、組織全体で情報セキュリティに対する意識を高め、適切な対策を講じることです。

(2)「コストや時間はどれくらいかかる?」

ISMS取得にかかるコストや時間は、組織の規模や現状のセキュリティ対策状況によって異なります。

・コスト

コンサルティング費用、審査費用、システム導入費用など、様々な費用が発生します。

助成金制度などを活用することで、費用負担を軽減できる場合があります。

・時間

準備期間から認証取得まで、半年から1年程度かかるのが一般的です。

・効率化

現状のセキュリティ対策状況を把握し、効率的にISMSを構築することで、コストや時間を削減することができます。

(3)「取得後の運用は大変?」

ISMSは、取得することがゴールではなく、継続的に運用していくことが重要です。

・継続的な改善

ISMSは、PDCAサイクル(Plan-Do-Check-Act)に基づき、継続的に改善していく必要があります。

・運用体制

ISMSを運用するための体制を構築し、責任者を明確にする必要があります。

内部監査: 定期的に内部監査を実施し、ISMSの運用状況をチェックする必要があります。

・見直し

定期的にISMSを見直し、必要があれば改訂する必要があります。

・効率的な運用

運用を効率化するために、ツールやサービスを活用することができます。

ISMS取得後の運用は、決して楽ではありませんが、継続的な改善によって、組織の情報セキュリティレベルを高め、より安全な環境を構築することができます。

7.まとめ

本記事では「【初心者必見】ISMSを簡単に取得するためのステップガイド」をテーマに解説しました。

要点を以下にまとめます。

まず、ISMS取得の難易度について解説しました。

ISMS取得は専門的で複雑なイメージを持たれがちですが、適切な計画と専門家のサポートを活用することで、効率的に進めることが可能です。

また、ISMSを取得することで、情報セキュリティ体制を強化し、外部からの信頼を得ることができるというメリットもあります。

次に、ISMSの基本的な知識と取得までの流れについて説明しました。

ISMSは情報資産を適切に管理し、リスクを体系的に管理するための枠組みです。取得までには、計画策定、認証機関の選定、システム構築、運用、内部監査、審査を経て、最終的に認証を取得するというプロセスを踏みます。

さらに、ISMS取得を簡単にするための3つのポイントについても解説しました。

認証範囲を明確にすること、社内リソースを有効活用すること、外部の専門家やツールを活用することが、効率的な取得の鍵となります。

また、最短ルートで進めるための具体的なステップも紹介しました。

現状の確認(ギャップ分析)から始め、ルールや手順の整備、社員教育、内部監査、認証審査を順序立てて進めることで、スムーズに取得を目指すことができます。

最後に、ISMS取得に役立つツールやサービスについても触れました。

無料のテンプレートやガイドライン、専門コンサルタントのサポート、クラウドツールの活用などを効果的に利用することで、取得プロセスをさらに効率化できます。

本記事を参考に、ISMS取得の全体像を把握し、自社に最適な方法で情報セキュリティ体制を構築していただければ幸いです。

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