2025年5月22日

目次
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- 1.ISO27701とは
- 2.ISO27701とPマークの違い
- 3.インドネシアでISO27701が重要な理由
- (1)インドネシアの個人情報保護法(UU PDP)への対応が求められている
- (2)インドネシア国内でもISO27701の取得企業が増え始めている
- 4.インドネシアでISO27701を取得する3つのメリット
- (1)他社との差別化につながる
- (2)UU PDP対応としての信頼性が高まる
- (3)セキュリティとプライバシー保護を同時に強化できる
- 5.インドネシアでISO27701を取得する3つのデメリット
- (1)認証取得までに時間と労力がかかる
- (2)初期費用や維持費が想定以上にかさむ可能性がある
- (3)ISO27001(情報セキュリティ)を取得済みまたは同時取得することが前提
- 6.インドネシアでISO27701を取得するまでの5つのSTEP
- (1)個人情報の管理体制を見直す
- (2)ISO27701対応の文書・規程類を整備する
- (3)社内教育と運用トレーニングを実施する
- (4)内部監査で不備や課題を洗い出す
- (5)認証機関による審査を受ける
- 7.インドネシアでISO27701を取得する際の費用
- (1)ISO27001と同時取得する場合の費用の違い
- 8.まとめ
「インドネシアでISO27701は取得すべきなのか?」
「UU PDP(個人情報保護法)にどう対応すればいいのか分からない」
インドネシアでISO27701を取得することは、法令対応と企業の信頼性を高めるうえでとても重要です。
なぜなら、ISO27701は国際的に認められた「個人情報の取り扱い方」に関するルールであり、インドネシア国内の法律(UU PDP)と多くの共通点があるからです。
この規格を取り入れることで、社内の管理体制を整えるだけでなく、取引先や顧客からの信頼も得やすくなります。
この記事では、ISO27701とは何か、インドネシアで取得すべき理由やメリット、デメリット、実際の手順や費用まで解説しています。
海外対応や情報保護に不安がある方こそ、ぜひ最後までご覧ください。
1.ISO27701とは
ISO27701は、個人情報を安全に管理するための国際規格です。
もともと企業の情報セキュリティ体制を整えるISO27001という基準がありますが、それに「プライバシー保護」の要素を加えたのがISO27701です。
この規格では、名前や住所、メールアドレスなどの個人情報をどのように取り扱うか、誰が責任を持つのか、情報をどう守るのかなどが、具体的に定められています。
とくに海外にも拠点がある会社や、たくさんの個人データを扱う事業では、この規格を導入することで、取引先や利用者からの信頼を得やすくなるのが大きなメリットです。
2.ISO27701とPマークの違い
ISO27701とPマーク(プライバシーマーク)は、どちらも個人情報を適切に管理するための仕組みですが、目的や対象に違いがあります。
まず、Pマークは日本国内の制度で、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が認定するものです。
主に日本国内の個人情報保護法に基づいた体制の整備を目的としています。
一方、ISO27701は国際的な基準であり、海外の法律や取引にも対応しやすいのが特徴です。
また、Pマークは日本国内での信頼の確保や対外的アピールに強みがある一方で、ISO27701はグローバルな取引先に対して信頼の構築等に向いています。
つまり、Pマークは「国内向け」、ISO27701は「国際的な対応も視野に入れた体制づくり」と考えるとイメージしやすいでしょう。
3.インドネシアでISO27701が重要な理由

なぜ、インドネシアにおいてISO27701が重要な役割を担っているのでしょうか。その理由は以下のとおりです。
- インドネシアの個人情報保護法(UU PDP)への対応が求められている
- インドネシア国内でもISO27701の取得企業が増え始めている
インドネシアでISO27701が注目されている背景と合わせて解説をしていきます。
(1)インドネシアの個人情報保護法(UU PDP)への対応が求められている
インドネシアでは、2022年に個人情報保護法(通称:UU PDP)が成立し、企業には個人データの適切な管理が強く求められるようになりました。
この法律は、日本の個人情報保護法やEUのGDPRと同じように、個人のプライバシーを守るためのルールを定めています。
たとえば、個人情報を集める際には本人の同意が必要であり、保存や利用の方法にも厳しい基準があります。
同様に、UU PDPに対応するための信頼できる枠組みとして注目されているのが「ISO27701」です。
この規格では、個人情報の取り扱いに関する方針や体制、運用方法が国際的な基準に基づいて整理されており、UU PDPの要件にも合致する内容が多く含まれています。
つまり、ISO27701を導入することで、法令に沿った運用体制を築きやすくなるのです。
(2)インドネシア国内でもISO27701の取得企業が増え始めている
近年、インドネシア国内でもISO27701の認証を取得する企業が少しずつ増えつつあります。
とくに、クラウドサービスやEC事業、金融・医療・教育といった分野では、個人情報を扱う機会が多いため、企業としても信頼を得るために、ISO認証の取得をする動きが強まっているようです。
実際、日系企業だけでなく、現地資本の企業や多国籍企業も、ISO27701を採用する事例が報告されています。
インドネシアの大手EC企業Blibliは、ISO/IEC 27001およびISO/IEC 27701の認証を取得し、データガバナンスの基準を強化しています。
参考:HEAPTALK「Indonesia’s Blibli obtains ISO/IEC 27701 certification」
今後、インドネシア国内でISO27701の認証を取得することは、単なる形式的な対応ではなく、ビジネスの競争力を維持するうえでも重要な取り組みになっていくと考えられます。
4.インドネシアでISO27701を取得する3つのメリット
インドネシアでISO27701を取得するメリットは大きく分けて以下の3つです。
- 他社との差別化につながる
- UU PDP対応としての信頼性が高まる
- セキュリティとプライバシー保護を同時に強化できる
これらのポイントを知ることで、なぜ今ISO27701の導入が求められているのか、そして取得することによって得られる効果が具体的にわかるようになります。
(1)他社との差別化につながる
ISO27701を取得することは、他社との差別化につながります。
とくに、インドネシアではまだこの認証を取得している企業が多くないため、早い段階で導入することで、業界内での取り組みとして評価されやすくなります。
たとえば、入札や新規の取引先選定において、「個人情報をどのように管理しているか」が判断材料になる場面は少なくありません。
その際に、ISO27701の認証を受けていれば、具体的な信頼の証として評価されるはずです。
(2)UU PDP対応としての信頼性が高まる
先述のとおり、インドネシアでは、個人情報保護法(UU PDP)が施行され、企業には個人データの取り扱いに対する責任が強く求められるようになりました。
とくに、利用目的の明示や本人の同意取得、データの保管・削除ルールなど、具体的な対応が義務化されつつあります。
このような状況の中で、ISO27701を取得している企業は「適切な管理体制を備えている」と認められやすくなります。
ISO27701を取得することで、対外的に「信頼できる会社」という印象を与えることができるでしょう。
(3)セキュリティとプライバシー保護を同時に強化できる
ISO27701は、情報セキュリティの国際規格であるISO27001に「プライバシー保護」の仕組みを追加した規格です。
そのため、ISO27701認証を取得すれば、セキュリティ対策と個人情報保護の両面を同時に高めることができます。
インドネシアにおいては、情報セキュリティと個人情報の取り扱いに対して、今後さらに厳しい目が向けられると考えられます。
ISO27701の導入は、情報セキュリティと個人情報の両方に対応できる仕組みを築く上で、とても効果的な施策といえるでしょう。
5.インドネシアでISO27701を取得する3つのデメリット
残念ですが、ISOを取得することはメリットばかりではありません。以下のようなデメリットもあります。
- 認証取得までに時間と労力がかかる
- 初期費用や維持費が想定以上にかさむ可能性がある
- ISO27001(情報セキュリティ)を取得済みまたは同時取得することが前提
「知らなかった」とならないように、事前に確認しておきましょう。
(1)認証取得までに時間と労力がかかる
ISO27701の認証を取得するには、多くの準備と時間がかかります。
この規格は、情報セキュリティに関するISO27001を土台に、プライバシー保護に関するルールや運用体制を追加で整備しなければなりません。
たとえば、どのような個人情報を扱っているかを洗い出し、その取得方法や利用目的、保管期間、削除ルールまで細かく定める必要があります。
また、インドネシアで認証を受ける場合には、現地語での文書対応や認証機関とのやりとりなど、海外特有の手間も発生します。
認証の取得に向けては、時間をかけてでも整備する価値があるかどうかを見極めることが大切です。
(2)初期費用や維持費が想定以上にかさむ可能性がある
認証の取得には、まとまった初期費用がかかることがあります。
たとえば、認証機関による審査費用に加え、文書整備や規程の見直し、社内研修の実施など、準備段階で発生する支出は決して少なくありません。
さらに、インドネシアでの取得となると、現地対応が可能な審査機関の選定や翻訳コスト、コンサルティング費用など、国内とは異なる追加コストも検討する必要があります。
とくにISO27001を未取得の企業は、両方の認証を同時に進めるケースが多く、費用も二重に発生する場合もあります。
また、認証を取得して終わりではなく、毎年の維持審査や3年ごとの更新審査も必要です。
これらのコストは、企業の規模や運用体制によって変わるものの、「思ったより高かった」と感じるケースも少なくありません。
(3)ISO27001(情報セキュリティ)を取得済みまたは同時取得することが前提
認証の取得には、まとまった初期費用がかかることがあります。
たとえば、認証機関による審査費用に加え、文書整備や規程の見直し、社内研修の実施など、準備段階で発生する支出は決して少なくありません。
さらに、インドネシアでの取得となると、現地対応が可能な審査機関の選定や翻訳コスト、コンサルティング費用など、国内とは異なる追加コストも検討する必要があります。
とくにISO27001を未取得の企業は、両方の認証を同時に進めるケースが多く、費用も二重に発生する場合もあります。
また、認証を取得して終わりではなく、毎年の維持審査や3年ごとの更新審査も必要です。
これらのコストは、企業の規模や運用体制によって変わるものの、「思ったより高かった」と感じるケースも少なくありません。
6.インドネシアでISO27701を取得するまでの5つのSTEP
ここからは、ISOを取得するまでの流れを5つのSTEPで解説をしていきます。
ここで大まかな流れを掴んでおきましょう。
(1)個人情報の管理体制を見直す
ISO27701を取得するには、自社の個人情報管理体制を正しく把握し、必要に応じて見直すことです。
まずは、どの部署でどのような個人情報を扱っているのかを整理し、現時点での運用状況を確認する必要があります。
たとえば、顧客情報の収集方法は適切か、保存場所やアクセス権限は管理されているか、データを削除するルールは明確になっているかなど、具体的な運用面まで掘り下げて見ていく必要があります。
ここで重要なのは、「現場で実際に守られているかどうか」という視点です。
書類上のルールだけでなく、日々の業務においてルールが機能しているかを確認することが欠かせません。
(2)ISO27701対応の文書・規程類を整備する
次に、文書や規程の整備です。
この規格では、個人情報の取り扱いに関する基本的な方針や、運用ルールを明文化し、社内で共有することが求められます。
たとえば、「個人情報の収集はどのように行うのか」「取得した情報はどこに保管し、誰が管理するのか」など、日常業務の中で自然と行っている処理を、明確な手順として文章化しなければなりません。
また、インドネシアでの取得の場合、これらの文書を英語やインドネシア語で用意する必要があることもあります。
そのため、現地スタッフとの連携をとりながら、多言語対応を見越した文書づくりを進めておくとスムーズに審査を受けることができるでしょう。
(3)社内教育と運用トレーニングを実施する
文書や規程を整えたあとは、実際にそのルールを社内で運用できるように、関係する従業員に対して社内教育と運用トレーニングを行う必要があります。
たとえば、「個人情報とは何か」「どう取り扱えばよいか」「不適切な対応をした場合の影響」など、基本的な知識を丁寧に伝えることが重要です。
合わせて、自社のルールや手順についても理解を深めてもらい、日常業務の中で自然と対応できる状態を目指します。
(4)内部監査で不備や課題を洗い出す
ISO27701の認証を取得する前に欠かせないのが、社内で行う内部監査です。
これは、自社の個人情報管理体制や運用ルールが、規格の要求にきちんと合っているかを確認するための重要な作業です。
また、内部監査では、形式的なチェックだけでなく、現場の声を拾い上げる姿勢も大切です。
現場では何がやりづらいのか、どこに負担がかかっているのかを把握することで、認証を、現実的な仕組みへと変えていくことができます。
(5)認証機関による審査を受ける
準備が整ったら、いよいよ認証機関による審査を受ける段階に進みます。
ISO27701の審査は、通常2つのステップに分かれて行われます。
第一段階では、提出された文書や体制が基準を満たしているかどうかを確認。第二段階では、実際の業務現場にてルールが正しく運用されているかを審査員が直接確認します。
この現地審査では、担当者へのヒアリングや帳票類の確認、システムの操作画面の確認などが行われ、書面だけでは判断できない実態を丁寧に見ていきます。
また、審査中には軽微な不備や改善点を指摘されることも少なくありません。
これらの指摘事項には迅速に対応し、修正内容を報告することで、速やかに認証取得へと進められるでしょう。
この審査を無事に通過すれば、晴れてISO27701の認証が取得できます。
7.インドネシアでISO27701を取得する際の費用
インドネシアでISO27701を取得する際には、いくつかの費用が発生します。
主な内訳としては、審査機関への支払い、コンサルタントへの依頼費、社内体制の整備コストなどが挙げられます。
まず、認証機関に支払う審査費用は、企業の規模や対象拠点の数によって変動しますが、おおよそ数十万円から百万円程度が相場となります。
さらに、規程類の作成や運用支援を専門家に依頼する場合には、別途コンサルティング費用が必要です。
また、社内の教育や文書整備のための人件費、現地語や英語での翻訳の対応費なども見込んでおきましょう。
とくに海外拠点を含む取得の場合、国内に比べて調整や準備に時間がかかるため、その分、コストもかさみやすい傾向にあります。
取得後も、年に1回の維持審査や、3年ごとの更新審査に関する費用が発生します。
認証の取得には初期費用だけでなく、運用にも費用が発生するため、事前に予算計画に組み込んでおくことが大切です。
(1)ISO27001と同時取得する場合の費用の違い
ISO27701は、ISO27001を元に構築された規格であるため、ISO27001を取得していない場合は、原則として両方の認証を同時に進める必要があります。
その際には、認証にかかる費用も一緒に見積もる必要があるため、単独で取得する場合とは異なる予算感になります。
具体的には、ISO27001のみを取得する場合に比べて、審査項目や整備すべき文書が増えるため、審査費用やコンサルティング費、準備にかかる工数も上乗せされる傾向にあります。
目安としては、同時取得により全体の費用が1.3倍から1.5倍程度に増えると見ておくとよいでしょう。
ただし、それぞれの認証を時期をずらして取得する場合と比較すると、重複する手間や審査コストをまとめて削減できます。
自社の現在の体制や導入スケジュールに応じて、最適な取得方法を選びましょう。
8.まとめ
今回は、ISO27701の導入によるメリットやデメリット、インドネシアで認証を取得するまでの手順について解説しました。
ISO27701は、単なる国際認証ではなく、個人情報の取り扱い体制を国際基準に沿って強化できる枠組みです。
とくにインドネシアでは、個人情報保護法(UU PDP)の施行により、企業に対して高い水準のプライバシー管理が求められています。
ISO27701を導入することで、社内のルール整備や運用の質が高まり、法令順守と信頼確保の両立が可能になります。
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