Pマーク(プライバシーマーク)用語集 用語解説
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認定個人情報保護団体
認定個人情報保護団体とは
業界・事業ごとに分けた民間による個人情報の保護の推進を図るために、自主的な取組を行うことを目的として、個人情報保護委員会の認定を受けた法人を指します。
主な仕事として、業界の特定に応じたルールを作成するように努める義務があります。
また対象者が指針を遵守するように指導・勧告も行っており、個人情報の適正な取扱いを確保するための義務があります。
認定個人情報保護団体の種類
令和2年4月1日現在で40団体あり、その業界・業種はさまざまです。
プライバシーマークと認定個人情報保護団体
プライバシーマークが認定となった段階で、審査機関から認定個人情報保護団体に加入するかどうか書面が送られてきます。加入した場合には、認定個人情報保護団体の問い合わせ先等を利害関係者にもわかるように公表しておく必要があります。
また、認定個人情報保護団体に加入した場合に、
・個人情報の適切な取り扱いを確保している業界であることという信頼を得られる。
・苦情処理を認定個人情報保護団体が第三者として対応できるため、円滑な解決につながりやすくなる、
などのメリットがあります。
まとめ
認定個人情報保護団体に加入するのは任意であり、プライバシーマーク認定の段階でそれが決められます。加入するとメリットもありますが、問い合わせ先等を公表しておく必要がありますのでその点注意してください。
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