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ISO14001用語集 用語解説

ISO14001の認証・更新に
とっても役立つ用語を解説しています。

緊急事態への準備及び対応

緊急事態への準備及び対応とは

環境や生命など危険が差し迫っている、重大な事態のことを緊急事態といいます。
考えられる緊急事態に備えて備蓄や救命用の備品などを準備することや、緊急事態を想定した訓練などのことを総称しています。

ISO14001と緊急事態への準備及び対応

ISO14001の要求事項の1つに緊急事態に対応するとは、緊急事態の度合いや環境影響の大きさから生じる有害な環境影響を防止または緩和できるよう処置方法を講じなければなりません。
ISO14001の力量には緊急事態に対応できることも含まれています。
まずは緊急事態として火災や地震など何が該当するか?を決定し、定期的に緊急事態を想定して訓練の計画・実施をして対応処置について評価する必要があります。
訓練には組織内を含む利害関係者が対象であり、実施した訓練に関する記録は審査でも確認されるため保持しなければなりません。
実際に緊急事態が発生し、是正処置を実施する場合には対応が適切だったかどうか評価をする必要もあります。

緊急事態訓練

実際に緊急事態が起こってからでは遅く、対応できないこともあるため訓練が必要になります。練習しておかなければ対応の早さ、動けなくなってからでは取り返しのつかないことにさえなってしまいます。
訓練にあたっては例えば避難が必要になる場合には避難ルートや集合場所、緊急連絡網、その他近隣組織との相互支援があればそれも含めて教育訓練の内容に入れて実施し、うまくいかない場合には手順や内容を見直して改訂していきましょう。
緊急事態内容を環境側面の1つとして捉えておくことも重要です。

まとめ

天災も人災も有害な環境影響またはその他の影響を防ぐためにも、速やかな処置ができるかどうかが重要なポイントです。いつ起こるかがわからないからこそ、連絡網や避難経路など事前にできることを明確にし、訓練しておくことで備えることができます。

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