2020年9月25日
ISMSの運営を担当者がスムーズにできるよう3点のコツを記載します。
文章を整理しよう
ISMSの文章は従業員が参照できるよう保管管理されていなければなりません。
ですが、ISMSのマニュアルは印刷したものでなければならないということではありません。
社内のイントラネットや共有フォルダ等に含めるというのも1つのやり方です。
今使っているもの、過去に使っていたものを整理しよう
印刷したデータでも『過去のもの』と『最新のもの』が混同してしまわない事が大切です。
現地審査の際に、新旧が混同していると指摘の対象になりかねない為、きちんと分けておくよう気を付けましょう。
使用する帳票を減らそう
現在使用している帳票の中で、似たような様式を使われているご担当者様が多かったです。
それらを1つにまとめてしまうことで管理もしやすくなり、利用もしやすくなります。
最後に
3点ともすぐに実施できることばかりなので、本業で忙しくとも行ってみましょう。
確かに面倒だと感じるかと思いますが、上記3点を取り入れることによって、
よりスムーズにISMSを運営できます。是非、試してください。
ISMSを手間なく・楽に運用したい方!
「これさえあれば大丈夫!ISMS準備チェックリスト」無料プレゼント!
プレゼントお申込みはこちら
- SNSでシェア
- Tweet
ISO・Pマーク(プライバシーマーク)に関することなら
何でもお気軽にご相談ください
お電話受付:平日9:30〜18:30
-
今聞きたいこと、今すぐ回答!
最短即日・全国対応いたします!お問合せは
こちらから -
全国どこでもzoomで対応!
気軽にご相談ください!相談予約は
こちらから
ISMS(ISO27001)認証パートナー
サービスのご案内
認証パートナーの専門コンサルタントが御社の一員となって事務局業務を行います。
お客様の作業は審査機関との窓口役だけ。それ以外はすべてお任せください。
-
Pマーク
個人情報保護マネジメントシステム
高い保護レベルの個人情報保護マネジメントシステムを確立し、運用していることを示します。
認証パートナーなら、個人情報漏えい防止の観点も踏まえたサポートを実現します。Pマークの認証ページへ -
ISO9001
品質マネジメントシステム
品質マネジメントシステムは一貫した製品・サービスを提供し、顧客満足を向上させるための規格です。
認証パートナーなら、負担が増える形だけのISOではなく、より現場の実態に沿ったISOを実現します。ISO9001の認証ページへ -
ISO14001
環境マネジメントシステム
環境マネジメントシステムは環境を保護し、変化する環境状態に対応するための組織の枠組みを示します。
認証パートナーなら、課題になりがちな環境法令の対応についても一緒にサポート致します。ISO14001の認証ページへ -
ISMS・ISO27001
情報セキュリティマネジメントシステム
情報セキュリティマネジメントシステムは企業・組織の情報を守る規格です(ISMSとISO27001は同義)。
認証パートナーなら、情報セキュリティリスクへの対応計画、緊急時の対応計画踏まえPDCAサイクル回せるような仕組み作りを実現します。ISMS/ISO27001の認証ページへ